スタジオケンブリッジ(Studio Cambridge)
2026年コース内容と日程

ケンブリッジにある老舗の語学学校スタジオケンブリッジでは、大人コースの他、通年を通してジュニアコースが行われています。夏以外1年中行われている14-17歳向けのコース(Sir George)、7~8月に行われる13-17歳向けのコース(Sir Michael)、King’s Elyで行われる9-15歳向けのサマースクール(Sir Edward)、ケンブリッジ大学で行われる14-17歳向けのサマースクール(Sir Christopher)。滞在はホームステイや寮。学校はケンブリッジの中心地まで徒歩15分、駅まで徒歩5分と、大変便利な場所にあります。
基本情報
| 対象年齢:14~17歳まで(夏以外1年中)、9~17歳(7&8月のみ)英語レベル初中級以上(夏以外のコース)、夏は初級から受け入れ週15時間英語レッスン+アクティビティ(サマースクール)滞在はホームステイの場合はツイン部屋(他国籍者とシェア)、寮は個室またはシェア1週間から参加可能 | 
日程
| Sir Michael(13-17歳):7月5日~8月30日 Sir Christopher at Cambridge Univ(14-17歳):7月5日~8月16日  | 
料金
| Sir Edward&Sir Michael  Sir Christopher  Sir George 3週間 3405ポンド 4080ポンド 2400ポンド 4週間 4205ポンド   5190ポンド   3010ポンド | 
| 料金に含まれるもの:寮費、1日3食、洗濯、英語レッスン週15時間、週1~2回の遠足、教材、往復空港送迎(日曜日の午後8時までにヒースロー空港に到着) 
 
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スケジュール
| 午前 | 午後 | 夜 | 
| レッスン | ランチ:学校 アクティビティやスポーツ(コースにより異なります) | 寮で過ごす | 
アクティビティ
| アクティビティ(例) | ドラマゲーム、クレイモデリング、ケーキデコレーション、水泳、スケッチ、Tシャツデザイン、フットボール、ボーリング、折り紙、グラスペインティング、バスケットボール、マスク作り、バレーボール、フリスビー、ビンゴ、パーティー、パンティング、ケンブリッジ大学ツアー、歴史博物館、植物園など | 
| 遠足 | ロンドン、ウインザー城、ワーウイック城、ケンブリッジ | 
参加者の感想
お部屋について:
多くは一人部屋で、自分も一人部屋だった。
食事について:
すべてビュッフェ形式で、朝食はパン何種類か、ハム、チーズ、フルーツなど。昼食はお肉やパスタ、カレーなどのメイン単品と果物とデザートを自由に。夜はメインの他もう一品とフルーツやデザートなど。メニューによって、おいしさの当たり外れが大きい感じだった。夜のみ外出がOKなので、夜はケンブリッジの街中で外食をすることも出来た。
レッスンについて:
午前中は90分が2コマ。90分1コマのEnglishの授業では、ボキャブラリー、文法を少し、ニュース記事の読解など。その後の1コマはBritish Culture(90分)で、ケンブリッジ大学の歴史やアプライの方法、遠足で行く場所の歴史などの予習、イギリスの食文化などについて学んだ。内容は週によって違うと思う。British Cultureの授業は面白かった。
どんな国の人がいましたか?:日本、トルコ、イタリア、サウジアラビアなど。日本人とトルコ人が多い。
アクティビティやスポーツについて:
昼食後のアクティビティは日替わりで3つの中から選ぶことが出来る。博物館見学(定員あり)、テニス、クリケット、バドミントン、クラフトなど。夕食の後も参加自由のアクティビティ(選択肢なし)があって、パンティング、映画、カラオケなど。夜の参加率はあまり高くないが、パンティングはほぼ全員参加していた。
遠足:
Warwick城へ行きました。
感想:
全体として自由度が高いので、感想は人それぞれと思う。日本人が多いことは1長1短あると感じた。各国の人が自国の人と固まる傾向はあった。授業は面白く、ケンブリッジの大学寮に寝泊まり出来るのは貴重な経験だった。スタッフにケンブリッジの学生や卒業生がいて、一緒にアクティビティに参加したりもするので、ケンブリッジ大学の学生の生活を少し体験した気持ちにもなれた。夜に外出できるので、町を散策したりレストランに入ったり、買い物をしたり、公園で遊んだり、現地で生活する気分を味わうことが出来た。
(Sir Christopherコースに参加)




